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商品説明
GATTOとはイタリア語で「猫」のこと。猫が丸まった姿をイメージしています。 スチールフレームにコクーン樹脂を薄く吹き付けて成形をし、手作業で重ねて作りあげています。和紙のように見える表面は、経年変化により少しずつ樹脂が硬くなると味わいが少しずつ変わってきます。
仕様・サイズ
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カテゴリー:
テーブルライト -
光源:
E26 普通ランプシリカ 60W×1
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サイズ:
Φ385 H580(mm) -
素材:
鋼・コクーン樹脂 -
重量:
2.3kg
ご注意事項
中間スイッチ付
ブランド : FLOS
イタリアの照明ブランドであるFLOS / フロスは、1962年にイタリアのメラーノに設立されました。 フロスは、高品質で革新的なデザインを提供することで世界的に有名なブランドとなっています。フロスの照明製品は、多くの場合、 有名なデザイナーや建築家とのコラボレーションによって生まれています。これにより、独創的で魅力的なデザインが実現されています。 また、フロスは持続可能性やエネルギー効率にも重点を置いており、LEDテクノロジーを積極的に活用しています。 そのため、エレガントなデザインと高い機能性を兼ね備えた照明製品を提供することで、国際的な評価を受けています。 イタリアのデザインや工芸の伝統を背景に、革新的で魅力的な照明製品を生み出し続けています。
デザイナー紹介
Achille & Pier Giacomo Castiglioni(アッキーレ&ピエル・ジャコモ・カステリオーニ)
Achille Castiglioniは1918年ミラノで生まれ、1944年に建築の学位を取得しました。 1940年始めより、兄のLivio (1911-1979) とPier Giacomo (1913-1968) とともに、工業生産のテスト分野に専念していた。卒業後、全体的なデザインプロセスの開発を目的として、形状、手法、新素材の研究をスタート。 1969年、教育省より“産業のための芸術デザイン”を指導することが認められ、1980年までトリノのFaculty of Architectureで教授となり、その後1993年までミラノにて“産業デザイン”の教授となりました。 1950年以降、企業分析や研究および、展覧会のプレゼンテーションの分野でも活躍した。(ミラノやモンテカティーニのトリエンナーレ、Agipオイル、イタリア国営放送 RAI等)1956年創設の、ADI(イタリア・インダストリアル・デザイン協会)創設者の一人でもあります。 ニューヨークのMoMAは彼の作品のうち14を採りあげています。 1984年から86年にかけて、the Museum fur Angewandte Kunst (ウィーン), Akademie der Kunst (ベルリン), Triennale di Milano (ミラノ), Kunstgewerbe Museum (チューリッヒ), Haags Gemeentemuseum (ハーグ), Circulo de Bellas Artes (マドリッド)そしてthe Centre Georges Pompidou (国立ジョルジュ・ポンピドゥー芸術文化センター;パリ)により組織された催しにおいては、彼の一人舞台が続きました。
Pier Giacomo Castiglioniは1913年生まれ。1937年に兄Livioとともに、“建築デザイン、都市建築、工業デザインの研究”を開設し1952年Livioの死後、弟のAchilleが1944年より参加。1937年にミラノ工科大学建築学科を卒業しています。 ミラノ都市計画に対する訴状“将来のミラノにおける50の重要な広場”を1938年に建築家Carlo Paganiと共同執筆。ミラノにおける建築大学教授、建築家協会理事、ミラノ市議会委員を務めました。 1964年第13回トリエンナーレの実行委員会メンバーとなり彼は1940年以降、ミラノ・トリエンナーレに毎回出展し、多くの賞を受賞。後半では “余暇、生活時間”に基づいて, Pier Giacomo Castiglioniは実行委員会メンバーとなりました。